Cリーグ 第5節 vs浜松開誠館3
雨と風が強く、なかなか落ち着かない試合となった。
序盤から開誠館のプレスが早く、少しで遅れていた部分があったが、徐々にセカンドボールを収めることができ、相手陣地でゲームをできるまで押し返せた。
しかし、ゴール前に侵入しきれず、チャンスらしいチャンスは作れずに前半を終える。
後半に入り雨足が強くなったせいか、球際の勝負が激しくなった。
だが気後れすることなく、ファイトには勝てた。
しかし、そのままの勢いで攻撃してしまうため、最後の部分が雑になり、フィニッシュまでなかなか持ち込めない。
それに対して相手はロングボール主体で、深い位置まで放り込んできた。
危なっかしい場面もあったが、きちっとシャットアウトし、無失点で終えた。
しかし点も取れず、スコアレスドローとなった。
戦うというベースの上で、さらなる成長をしていけるように練習しよう。