
チームとしての方向性が
ふわふわしている状態の試合は
見ていても覇気がない
そんな1日目の反省から
チームとしての共通理解を再確認して
スタートしました
スタッフが何かを求めるではなく
(スタッフにやらされる、動かされるではなく)
【自分達がどうしたいのか】
を表現しようと臨んだ2日目
攻撃
●どんな形でゴールを奪いたいのか
●そのためにはどんな手段(準備)が必要か
守備
○どうやってボールを奪いたいか
○そのためにはどんな手段(準備)が必要か
自分達がイメージするものが再確認できても
いきなり上手くいくことは当然ありません
この春休みに
しっかりと整理していく強化が必要になります
思っていても
行動にうつさねば変わりません
「わかってはいる」
「やろうとすることを声には出す」
しかし、他人に要求するだけで
自分は行動にうつせない
そんな何となく感やぼんやり感が
今の雰囲気になってしまっています
スタッフがリーダーシップを
とるのではなく
ピッチにいる選手が
同じビジョン(イメージ共有)とメンタリティーで
戦える集団にならないと
中途半端に終わってしまいます
この時期(新中3)になっても
言われないと動けない状況に
正直私は悩まされています
見よ 読め 動け
しっかりと状況を把握し、準備し
何が起こるか、どうなるかを予測し
アクション(行動、動作)を起こす
サッカーは連続した判断が常に起こるスポーツです
サッカーはミスの多いスポーツです
だからこそ
今自分に何ができるのかを
冷静に判断し発信できる選手が
1人でも増えていってほしいと思います
まだまだ
宿舎での生活も
誰か任せが多い今回の遠征
サッカーと同じです…
今、翔洋中サッカー部2年グループに
足りない部分
一人一人が
チームの一員としての【自覚と責任】を背負う重要性にもっと多くの人が気づかないといけない!
今さら悩んでいる場合ではない!
迷う暇なんて無し!
そんな技術も無し!
もっとガムシャラに
行動を起こすべき!
頑張ろう!



明日は福島遠征最終日です
少しでも変化がみられることに期待…