11.4 選手権終戦(太田)

11月2日の開誠館戦の敗戦により

翔洋の選手権は終わりました。

 

この戦いは本気で勝つために準備し

本気で勝つつもりで戦いました。

 

必ず勝てると信じていました。

しかし、結果は敗戦でした。

 

敗戦後スタッフで集まりミーティングをしました。

 

ここで全員が同じ意見だったのは

こんな強度の高い試合を経験できなかったこと。

 

要するにAリーグでは体験することのできない

強度の高さであったということです。

 

 

もし、この経験をプリンスリーグにいて体感できていれば

結果は変わっていたのではないかと思います。

 

これがAリーグとプリンスリーグの違いだと思います。

 

これから翔洋が全国に出るためには

この後に残されたプリンスリーグ参入戦がとても重要になります。

 

翔洋はプリンスリーグに昇格したことはありません。

参入戦に出場したことすらありません。

 

今年のチームの足跡として

来年のチームへの置き土産として

翔洋に新たな1ページを刻もう。

 

選手権出場は成し遂げることは出来ませんでした。

だからこそ、プリンスリーグ昇格だけは絶対に成し遂げて欲しい。

 

参入戦までには1か月あります。

もう一度、英気を養い、翔洋らしい素晴らしい戦いを見せよう。