2.3魂、責任感(清野)

今日の解散時に話したこと


①一人一人いいものを持っている(自信を持つ)

②ピッチで魂をもっと出す

③他人任せではなく一人一人が責任感を持つ


特に話したのは③のところ


前日の氷準備がバスに置いてあるだけ

→ふたをしっかりしめ、ビニールに氷を入れたり、座席の上に置くのではなく下の荷物ゲージに入れる等できたはずです


最後のベンチの椅子の片付けが雑

→「とりあえず片付けました」という置き方。片付けていないわけでありませんが、片付けているときの様子や気持ちが残念ながら伝わってきました


ボールの管理ができていない

→ケースから1つ余っているのに中身をチェックせず、相手チームがボールを探してきたからケースの中をチェックするという適当さ


解散前に忘れ物があるのに誰も気付かない

→暗くなっていてわかりずらかったのかもしれませんが、友達との話に夢中で誰も気付けない、視野の狭さ。使わせてもらった場所をバスのほうきを使って掃くことも可能だったはずですが、指示がないとできない状況



サッカー以前のことが出来なければ

思い切りサッカーなんて出来ません



自分のことしか考えていない者が多すぎます


(もちろん全員ではありませんが、気付ける人が少なすぎます)




翔洋中サッカー部では

練習前に毎日、部署の仕事があります



~何のために部署の仕事をするのでしょうか?~


一人一人がチームのために

様々な分野で環境を整えるため


一人一人に責任感を持たせ

仕事に対しての取り組み方を考えさせる


試合に勝つためには

サッカーだけうまくなればいいのではなく


人間性を高めなければ

苦しい状況でボロが出る



結局は、好き勝手にやれば

自分達チームに反動となって返ってきます



ピッチ外の行動は

ピッチ内で表れます



今日の試合は

まさに最近の様子がサッカーで出たと

強く感じます



自分一人がサッカーをしているのではなく

チームの一員としてピッチに立たせてもらっている

ことをもっと自覚しないと!



サッカーの技術も

毎日の積み重ねが週末の試合に出ます



それが出ないということは

練習が、ただの練習にしかなっていないということ



試合の中で

練習でやった場面を

もっともっと繋げていきたい



待ったなしの2024チーム翔洋の公式戦は

間もなく始まります!



今気付かなければ

一生後悔するぞ!