今日は持久走でした
フィールドプレーヤー(FP)は
トレーナーにお願いし
ゴールプレーヤー(GP)を
清野がみました
※GP(ゴールプレーヤー)・・・
これまではGK(ゴールキーパー)と言われていましたが、サッカープレーヤー11人の中の1人で、ゴールを守るだけが仕事ではなく、フィールドプレーヤー(FP)の役割も担うポジションに変わってきていることから【GP】と言われるようになりました
私も様々な監督のもとでGPとしてプレーし
今があります
私自身が考える【GP】の役割は
●リーダーシップ(信頼ある選手)
→練習は誰よりもはやく来て、誰よりも遅く帰るくらい努力をして、仲間からの信頼を得れる選手であるべき。
●チームの戦術をしっかりと理解しピッチ内の監督としてチームを最後方から支える
●試合で1本あるかないかのセービングやセンタリング処理かもしれないが、その1本を確実に処理するためにひたすら練習する(基本の徹底)
うまい、へた、強い、弱いではないと
いつも伝えているのは
上記のような考えが私のベースにあるからです
私はGPとしては
決して身長が大きいとは言えませんでした
また身体能力もずば抜けて高いわけでもありません
◯身長や身体能力が低くてもできることはある
→DFと協力して守備範囲を広げればカバーできる
→声を出しリーダーシップをとれば信頼される
(試合に出るチャンスが来るはず)
→生活や練習から真面目にコツコツと取り組めば
身体能力の低さをカバーできる
→『あいつのためにゴールを決めてやろう』
『あいつがやられたなら仕方ない』と
思われるくらい努力しないといけない
→キックなら攻撃の起点になるはずだから
とばす距離ではなく【キック精度を高めよう】
とひたすら練習した
自分の今ある能力を
最大限に活かすための努力や追求を
一人一人が真剣にすることが
日本一のチームに近づくはずです
今日の練習でもGPは
まだまだ出来ることがあるはずと
感じました
●基本の徹底
●試合で起こりそうな場面を再現した練習
翔洋は
【GPで勝つ】
【信頼できるGPがいるから強い】
そんなチームにするためにも
GPグループの更なる成長に期待しています!
頑張ろう!