11.28GPで勝つ(清野)

今日は持久走でした


フィールドプレーヤー(FP)は

トレーナーにお願いし


ゴールプレーヤー(GP)を

清野がみました


※GP(ゴールプレーヤー)・・・

これまではGK(ゴールキーパー)と言われていましたが、サッカープレーヤー11人の中の1人で、ゴールを守るだけが仕事ではなく、フィールドプレーヤー(FP)の役割も担うポジションに変わってきていることから【GP】と言われるようになりました



私も様々な監督のもとでGPとしてプレーし

今があります



私自身が考える【GP】の役割は


●リーダーシップ(信頼ある選手)

→練習は誰よりもはやく来て、誰よりも遅く帰るくらい努力をして、仲間からの信頼を得れる選手であるべき。


●チームの戦術をしっかりと理解しピッチ内の監督としてチームを最後方から支える


●試合で1本あるかないかのセービングやセンタリング処理かもしれないが、その1本を確実に処理するためにひたすら練習する(基本の徹底)



うまい、へた、強い、弱いではないと

いつも伝えているのは

上記のような考えが私のベースにあるからです



私はGPとしては

決して身長が大きいとは言えませんでした


また身体能力もずば抜けて高いわけでもありません


◯身長や身体能力が低くてもできることはある

 →DFと協力して守備範囲を広げればカバーできる

 →声を出しリーダーシップをとれば信頼される

  (試合に出るチャンスが来るはず)

 →生活や練習から真面目にコツコツと取り組めば

  身体能力の低さをカバーできる

 →『あいつのためにゴールを決めてやろう』

  『あいつがやられたなら仕方ない』と

  思われるくらい努力しないといけない

 →キックなら攻撃の起点になるはずだから

  とばす距離ではなく【キック精度を高めよう】

  とひたすら練習した



自分の今ある能力を

最大限に活かすための努力や追求を

一人一人が真剣にすることが

日本一のチームに近づくはずです



今日の練習でもGPは

まだまだ出来ることがあるはずと

感じました


●基本の徹底

●試合で起こりそうな場面を再現した練習



翔洋は

【GPで勝つ】

【信頼できるGPがいるから強い】


そんなチームにするためにも

GPグループの更なる成長に期待しています!


頑張ろう!