藤枝市長杯に招待していただき
素晴らしい環境の中
サッカーをさせていただきました
この天然芝のグランドが
公立中学校の校庭とは
藤枝市のサッカー熱は凄いなと
感じました
(サッカーだけのためではないと思いますがtotoの助成金とのことでしたので)
天候も熱中症の者がでないか
心配するくらいの初夏の日差しで
(中体連は)もうじきだな
と感じました
サッカー面は
まだまだ攻撃も守備も課題だらけですが
10本近く試合をしてもらい
多くの選手がピッチに立ち
声を掛け合ったからこそ
今後変化がもっと出てくるはず!
と願っています
助成金の方ではない
TOTOのエリアに
グッとくる言葉が貼られていました
「確かにな」と
~見えないからこそ光る~
私はどちらかといえば厳しい言い方で
見えない努力こそ力になる
からこそ頑張ろうと伝えてきました
表現の仕方で同じようなことを
こうやって伝えることができる
改めて大事なことに気づかされた
気がします
子ども達のためにと
全国制覇のためにと
力が入りすぎると
見えなくなってしまう部分もあります
わかっていても
なかなか伝え方って難しいな(おくが深いな)と
子ども達にいつも言っている
【自分にもっと目を向ける】
それは私達
指導者にとっても同じことだし
やっているつもりではあります
しかし
色々な方法やアプローチの仕方があることも
再度見直さないとなと感じた1日になりました
映像分析や日々の技術指導といった
テクニカルな部分も
日々の学校生活における
メンタリティーの部分も
各々がもっと考えてみよう!
やり方や正解は
1つではない!
サッカーのプレーの選択や判断も同じです
だからこそ【考えのある、意図あるプレー】を
もっと見せてほしい!
明日も頑張ろう