4.18やっているようで、やれていない(清野)

やっているようで

どこか自分勝手な部分が出ている


今日は持久走でした


タイムは自分で決めれます

◯1分8秒組×12周

◯1分12秒組×12周



ペアで協力する形で

タイムをクリアする方式ですが


持久走が速い者同士で組めば

そのペアの強度は落ちます


多少手を抜いても

タイムには間に合うからです


持久走が遅い者同士で組めば

強度は上がりますがタイムには間に合いません


タイムに間に合わなくなると

結果的に強度は落ちます



みんなで協力してクリアするとは

どんなことなのでしょうか


自分勝手な者がいるチームは

ここぞというときに力は出ません



辛いときに頑張れないからです



ペアバランスが上手く取れていないのに

タイムに入るように声を掛け合う


それは声を掛け合っているのだろうか



最後は個人走に変更しました



◯1分9秒×12周(休憩時間1分19秒)

◯1分13秒×12周(休憩時間1分23秒)


みんなギリギリの表情でした

足が動かないといっていました



今さらなのか?

そこまで今まで追い込んで来なかったのか?



厳しい言い方かもしれませんが

やっているようで、やれていないよ!!



辛いの一瞬

後悔一生


サッカーは1人の勝者や1人の敗者はいない

サッカーはチームが勝つか

チームが負けるかしかない



もっとアンテナを高く

まわりを見てごらん



学校生活も何も変わっていないぞ



やっていると思っているのなら

そこまでです



常に追求し続けないと

後悔するぞ



もっとやっとけば良かったと…


しかし

気づいたときには


おそらく中学サッカーは終わっています


高校に向けた教訓にはなるかもしれないけど

わかってるなら今やった方が絶対にいいに決まってる



まだ結果が出てないのだから

本気になるとはそういうこと!



負けた未来からタイムスリップしてきたかもしれないよと言ったのは、そういうこと!



やってる気になってはもったいない!

満足したらそこで成長はとまります



本気になれるか

本気になれないか


時間はとまらない