やっているようで
どこか自分勝手な部分が出ている
今日は持久走でした
タイムは自分で決めれます
◯1分8秒組×12周
◯1分12秒組×12周
ペアで協力する形で
タイムをクリアする方式ですが
持久走が速い者同士で組めば
そのペアの強度は落ちます
多少手を抜いても
タイムには間に合うからです
持久走が遅い者同士で組めば
強度は上がりますがタイムには間に合いません
タイムに間に合わなくなると
結果的に強度は落ちます
みんなで協力してクリアするとは
どんなことなのでしょうか
自分勝手な者がいるチームは
ここぞというときに力は出ません
辛いときに頑張れないからです
ペアバランスが上手く取れていないのに
タイムに入るように声を掛け合う
それは声を掛け合っているのだろうか
最後は個人走に変更しました
◯1分9秒×12周(休憩時間1分19秒)
◯1分13秒×12周(休憩時間1分23秒)
みんなギリギリの表情でした
足が動かないといっていました
今さらなのか?
そこまで今まで追い込んで来なかったのか?
厳しい言い方かもしれませんが
やっているようで、やれていないよ!!
辛いの一瞬
後悔一生
サッカーは1人の勝者や1人の敗者はいない
サッカーはチームが勝つか
チームが負けるかしかない
もっとアンテナを高く
まわりを見てごらん
学校生活も何も変わっていないぞ
やっていると思っているのなら
そこまでです
常に追求し続けないと
後悔するぞ
もっとやっとけば良かったと…
しかし
気づいたときには
おそらく中学サッカーは終わっています
高校に向けた教訓にはなるかもしれないけど
わかってるなら今やった方が絶対にいいに決まってる
まだ結果が出てないのだから
本気になるとはそういうこと!
負けた未来からタイムスリップしてきたかもしれないよと言ったのは、そういうこと!
やってる気になってはもったいない!
満足したらそこで成長はとまります
本気になれるか
本気になれないか
時間はとまらない