1.30タッチ制限(清野)

今日はタッチ制限を入れた

トレーニングをしました



ドリブルでキープして

考える時間が作れる相手には

色々なことができるけど


ドリブルに対してフィジカルで

潰しにくる相手には

足元からもっていかれ

奪われることが多くみられると


年明けの遠征から

感じています



先日の南浦和中や町田JFCとの

試合でもそうでした



出し手がまわりを見えていないからパスできないのか

出し手がパスを決断できないのか


受け手のもらう位置が悪いのか

受け手の動き出すタイミングが悪いのか


今日のように

ちょっとタッチ制限(ダイレクトのみ、アンダー2)

を加えると


まわりのサポートが顔を出せず

パスを出した者もパス後に消えてしまう



試合でよく見かける状況が

随所でみられました



ドリブルは悪くないけれど

場所を考えないと

奪われたらゲームが終わってしまうことにも

繋がりかねません



相手が強くなり

足元に置く時間が長ければ長くなるほど

(ドリブルをしながら考える時間が長くなるほど)

相手のコンタクトは厳しくなります



逆に


ワンタッチや2タッチで

ボールを動かすことで

相手の足を止めることができます



相手の足が止まったときに

ドリブルで仕掛けたり


何事も状況に応じたプレーができるか、できないか

はとても大切な技術(判断)になります



少ないタッチ数でボールを動かすことや

動き出しのタイミング

体の向きやファーストタッチ(ボールの置き所)


など



細かな部分も

足りないところがたくさんあります



もっと努力をしていこう



最後のゲームでは

ずっと上にあがれないチームがありました


メンタリティーも含めて

ピッチで戦っている以上は勝利を

目指せないと

能力は向上しません


運動量が多い中で

自分は何ができるのか



もっと追求していこう


部署の仕事も甘いですよ

グランドにゴミが3つも落ちていました



ボール部は

空気圧をみていますか?


固すぎて怪我を招くことのないように

自分の仕事に責任感をもって取り組んでください