今日は久々にBOFでの試合でした
相手は新潟から遠征に来られた【上越プリマ】
その地域は
豪雨の被害にあっていなかったようで
ホッとしました
お互い違うスタイルでの戦い方で
刺激を受けあいました
今日は
【情報の集め方の工夫】について
試合の合間に話をしました
小学生の時に
よくまわりをみろ!と言われて
首をふる練習をやったと思いますが
意味を理解してやっていただろうか
とりあえず首をふって
まわりに人がいるか、いないかを確認したり
スペースの有無を確認したり程度しか
していなかったと思います
まわりをみることは
とても大切なことだと思いますが
①情報を集めるためにまわりをみている
②情報を集めるタイミング
これらを中学年代で
より具体的な形にしていきたいなと
感じました
要するに
次のプレーをするための情報収集
が必要ということ
自分が前を向きたいから
その方向やスペースに
相手はいるのか、いないのか
味方はいるのか、いないのか
を瞬時に判断してプレーの選択になります
◯◯だから、こうしよう
●●だから、やめよう
ただ情報を集めるのではなく
プレーのための情報収集であることを
もっと意識してまわりをみてほしい
そして
情報を集めるタイミングも
とても大切になります
いつまでも情報を集めていたら
ボールから目を離してプレーが遅れてしまうし
情報収集が早すぎると
プレーするときに状況が
変わってしまっていることもある
練習やアップから
そういう細かな質を高めていく
必要があると思います
課題はたくさんありますが
夏休みにひとつでも多くの手応えを
得られるように
自分と向き合い
努力を重ねていこう!