県中体連が開幕しました
初戦の難しさもありましたが
ほぼ全員が出場し
2回戦へコマをすすめることができました
しかし
まだまだできるはずだし
やらねばなりません
それは
技術的なことや
内容的なこともそうですが
それ以上に
戦いに向けた【準備】や
ベクトルが【先】をみているか
ということです
一生懸命やっている者も
もちろんたくさんいます！
今あるチームはそういった高い意識やしっかりした準備をしている者がいるから維持できています！
中体連をみんなで戦うという意味で
試合後に中3グループではない２年生が
横断幕をはずす手伝いや
３年生のアイスバケツの準備を
してくれていました
仕事は見つければたくさんあります
応援後のゴミ拾いや
荷物運び
元気なあいさつなど
中体連という大会は
全学年が参加する特別な大会であり
サッカー以外の部分で
学びや気付き、精神的成長を与えてくれる
大会です
だからこそ
応援に来ているだけではもったいない！
中3グループは、チームの代表として
試合を戦っていますが
技術的な勝ち負けよりも
キックオフ前までの
【準備】で相手を上回ることを
徹底することで大きな成長をしています
試合が終われば
コンディショニングのためのアイスバケツ
学校に戻っての翌日の準備
次の対戦相手のスカウティング
他のチーム以上の準備をしています
その【準備】が
まだまだできるはずだし
もっとやってほしいと思います
次も何とかなるほど
私たちは強くありません！
だからこそ
不安を取り除き
日本一の資格に残り続ける努力をしています
一人ではなく
みんなで準備することに意味もあります
勝ち上がりと共に
もっと強い集団になっていこう！