6.10 やっている者、やっていない者 (大畑)

朝学を常に受かっている者、少しずつ受かり始めた者は、それなりに危機感を感じ始めている。

一方、毎回のように朝学に落ちている者は、何とかなるだろうと思いどこかで自分に甘えている部分がある。

でもサッカーを1番に考えていたらそんな甘さは出ないと思う。危機感を感じているか?時間はあっという間に過ぎていくよ。

君達は、サッカーしにきているんじゃないのか。何をしに翔洋に来ているんだ。

もう一度目標を見直せ。今の君達はただ翔洋に来ただけになっている。

スタッフは君達を上手くさせたいし、良くさせたいと思っている。
誰一人として見捨てたいと思っていない。
だからこそサッカーの時間を削ってまで勉強の時間を入れる。
少しでも変えたいからこそこちらも本気でやる。