今日はミーティングからの
持久走でした
ややメリハリがなかったかな
と感じます
暑く苦しい中
ネガティブは雰囲気を重くします
暑くても
ポジティブに声をかけれれば
「やらないとな!」とか
「仲間も同じだ!」
「俺もやらないと!」
メンタリティは
個人のパフォーマンスだけでなく
チームのパフォーマンスにも
大きな影響を与えます
自分が苦しいときに
他者へかける声には
大きく2種類あると思います
●自分優先の声なのか
●チーム優先の声なのか
自分優先の声とは
自分の思いが口に出てしまうことです
要するに
自分は苦しい思いで戦っているのに
まわりが手を抜いているように見え
愚痴(ぐち)やイヤミに近い声をかけて
しまうこと
チーム優先の声とは
みんなのために叱咤激励や鼓舞するような声をかけること
この2つは
持久走のときに
顕著にあらわれます
●個人優先の声の例
速い者が遅い者に
「速く走れよ」
「あ~ダメだ間に合わない」
「またあいつかよ」
●チーム優先の声の例
速い者が
「俺が何とかするよ」
「THANK YOU、ナイスラン」
「あと○秒、ペースあげろ!」
個人の感情が間違った方にいけば
チームはバラバラになり
チームのことを考えた声が増えれば
団結や信頼といった
大切なものをえることにも繋がると
私は思います
チームを思う声なのか
ただの愚痴なのか
あなたの声かけが
チームを救う
できる、できないではない
やるか、やらないか