4.25チームの心臓、もどるべき基盤(8.23清野120)

今日は県リーグがありました

今日もチームとして大切な経験が出来ました


①試合までの気持ちの作り方

②暑い日のチームとしての声かけ


各々がアピールのために

気持ちが空回りしてしまったのかもしれません


緊張のあまり

思うようなプレーができなかったかもしれません


しかし


それが【サッカー】です!


思うようにいかないときに

いつもとちょっと違うなと感じたときに

何ができるのか


また、どう修正すべきだったのか


うまくいかないときのチームとしての

【もどるべき基盤】が

まだまだできていないと知ることができた

大切なゲームとなりました


思うようにできなかったから悪いのではなく

次は、同じ状況のとき(暑さやまわりの運動量の少なさ、パスがドリブルがうまくいかないとき等のとき)どうすることができるかを各自が自宅でゆっくり考えてほしいと思います


1つは

リズムをつくるためにロングボールを増やし

相手コートでプレーする時間を増やす


他にも

ドリブルがうまくいかないならタッチ数を減らす

パスがうまくいかないならドリブルで打開する


とにかく守備で走りまくる

相手DFの裏へ走りまくる

シュートを遠目からでも打ってみる等


チャレンジしたら

試合の流れや自分の気持ちが変わるかもしれない

プレーはたくさんあります



また①試合までの気持ちの作り方は

フィギアスケートのような状況となりました


前に行われている2位のチームの結果が試合が

気になり、自分達の準備が万全にできなかったり


引き分けとなったことで

勝つしかないと気持ちが固くなってしまったかも

しれません


やはり自分の世界に入り(自分のルーティーンを行う)

準備は大切だと思います



②暑い日のチームとしての声かけでは

普段と違う環境のときこそ

本来の力が良くも悪くもでます


やりたいことしかやらないチームは

苦しい状況では、やりたくないことが起きれば

頑張れないし


日々苦しい状況の中でも

モチベーションを高く維持できるチームは

(やるべきことが徹底してできるチーム)

(我慢や継続する力があるチーム)


どんな環境においても声を掛け合いながら

左右されることなく、ブレることなく


自分達のペースにもっていきく力を備えると

思います


来週は遠足があったり、木曜日に試合があったりで普段とはイレギュラーな週になります



普段と違うときこそ

成長のチャンスです


みんなで声を掛け合って

5月をいい形で迎えよう!