3.18良い守備なくて、良い攻撃は生まれない(清野159)

今日は会議がありグランドには行けませんでしたが、撮影した映像から体幹を意識高くやっている者やコールパスでグループで話す時間をもうける等の工夫もみられ良いなと思いました。




~今日の練習で良かったところ~

○ブラジル体操で横が揃うようになってきた

○センタリングシュートの攻撃の迫力があった



~改善点~

●ミーティング後の教室のカーテン、窓があいており、ゴミも落ちていたのが残念

●ひとりひとりの守備への取り組む姿勢

●メニューが始まるまでに時間がかかる



ボールまわしでは全体的に守備がゆるく、止まっている選手が目立ちました。守備が厳しいチームは、自然と攻撃の質が上がると思います。


3ゴールゲームでも守備の1人目のアプローチがゆるく(一発で飛び込む守備や簡単に足を出す守備が多かった)、カバーの選手も止まっていて、しぼることなど出来ていませんでした。


攻撃は前線の選手が、しれっと落ちてきたり、ボール保持者をまわってスイッチなどアクションがみられました。継続していこう。


センタリングシュートは練習前のビデオをみたせいか、遠い選手がニアに勢いよく入っている場面が多く迫力があって、とても良いなと思いました。


しかし、守備は横からくるボールをどうやったらしっかりクリアできるか、体の向きや体を張ったクリアなど、勝負どころでこのままでは、やられると感じました。


ゲームは1/4コートに7vs7くらいで人数がちょっと多すぎかな(5vs5くらいでいいと思います)。

狭いコートの中で人数が多いのに、守備がゆるく、まだまだ守備の工夫が必要と感じました。



もっと【守備】を強化していかないと、攻撃の練習にもならないし、暑い夏に失点が多くなると取り返すことは、難しくなります。



チームで、グループでどうやって守るのかを、真剣に話し合っていきましょう。



明日は修了式です


しっかりとした態度で式に臨み

最上級生に上がる準備をしっかりとしていきましょう。