試合前のアップを
どう考えるかは人それぞれです
私は【練習と同じ】と考えています
要するに
日頃の様子があらわれるのが
アップと考えます
今日は1部と4部に分かれての県リーグでした
私が引率した1部の方は
対戦相手とのアッブの差を痛感しました
日々の甘さや弱さ
が明確でした
今は勝てるかもしれないが
そのうち追い抜かれる
ウサギとカメと同じです
しかし
私達はU14新人戦2020で
ライバルチームに力の差を
みせつけられた
いわば
チャレンジャーでなければならない立場
のはずです
一分でも一秒でも
うまくなる時間があるのなら
やらねばならないはず
試合でボールをさわれる時間なんて
70分ゲームで1人あたり【約2分も無い】
そう考えると
試合前のアップ(練習)で
さわるボールの時間の方が長いはず
人の話を聞くこと
人の話を聞き入れること
人に伝えること
まだまだゲームの中で
バラバラです
協力、信頼の関係は
無意識にできるものではありません
自分勝手も個性ととらえれば
いいのかもしれませんが
チームのことを考えた自分勝手と
個人の感情での自分勝手は
全く違います
あと中体連開幕まで
【約2ヶ月(70日)ちょっと】
です