今日は明日の決勝の調整で
高校サッカー部が広くグランドを使用するため
中1はフットサルコート
中2は浜練習のちグランド練習
となりました
中1は狭いコートの中で
ボール保持者は頑張っていましたが
『ボールがない者』への声かけを増やして
コーチングしました
狭いコートだからこそ
距離が近いからこそ
急にボールが出て来ます
それに対応するステップや体の向きを
もっと工夫していかないとな!
しかし、みんなハードワークできており
とても充実した練習だったと
感じました
中2はグランドで行ったゲームでは
『ファーストアプローチの出る、出ないの判断が遅い』
と感じました
『一人目!』と声をかけてから、出ていくでは遅い
また一人目がはがされた、あとのカバーの意識やポジション取りがメチャクチャです。
一年生のときにやったドリブルゲームから、より組織的な頭を使った準備ある守備をしないと強豪相手には失点を重ねてしまうと強く感じました。
運動量の少なさも工夫が必要です。トップチームとしての自覚や各自の努力、組織(チーム)としての役割など、まだまだ気をきかせれていない部分が多くあります。
気づくまで言い続けますが、自分達から気づき声を掛け合う集団(内発的集団)になれなければ、全国はほど遠い。
悔しかったら、プレーをやめないで、『歯をくいしばりガムシャラに』やってみろ!
時間は止まりません!
やればできる、ではなく
チームとしてやるか、やらないかが
自分達から発信できるかが大きな課題
頑張りましょう!
明日は高校生から
たくさんのことを【みて】学ぼう!
2021夏に繋げるために!