10.28テーマを意識した積み重ね(清野)

今日は

外から中1、2年の練習を見ました


一年生は狭い中の

攻守の切り替え


二年生は

逆をとる工夫


を主としてやっていました


どんな練習をするにしても

大切なことがあります!


①やらされるでは✕

→この言葉はよく聞くと思いますが、言い換えれば『今日の練習のテーマをいち早く理解し、取り組むこと』だと思います。

モチベーションという人もいるかもしれませんが、大会が行われている真っ只中で、そんな思いの者は問題外です。うまい、へた、はやい、遅いなどを言う以前の部分です。


テーマを理解しようとすれば、空いている時間の過ごし方や待ち時間の仲間のプレーのどこをみるのかヒントを得ようとするはずです。

ただやらされる練習をする者との大きな違いであり、後に大きな差となりあらわれます。


②運動量の確保


→翔洋では、ほぼ走り込みはしません。火曜日にやる持久走は名だけで、一番の目的は『助け合い』です。【一人はみんなのために、みんなは一人のために】を築き上げるトレーニングです。


とこで一番の体力強化をするのか。

日々の練習です。ブラジル体操から始まるフィジカルトレーニング、攻守の中でのスプリント、アジリティなど手を抜けば、抜けるものです。


翔洋の選手は、大きな目標を持ち入学してきたはずです。翔洋の強さは、日々の練習の何ものでとありません。一人一人の取り組み方次第で、簡単に弱くもなります。強くもなります。


どんな練習でも、考えながら運動量を確保できる日々の積み重ねを、みんなで作り上げれる集団になっていこう!