今日の部活動は教室での座学で
自主参加型のものでした
今日の題材となった試合は
●2017年度の中体連東海大会(現高2)
●Jリーグtop100ゴール
主にビルドアップ(GKやDFラインからのゲームメイク)とポゼッションの際のボールの動かし方とタッチ数についてやりました
サッカー講義は、約1時間30分試合をみて、30分~40分、私が映像にペンをいれながら解説するというものです。
細かく「あーだ」「こーだ」ではなく、試合をみながら、今のは【こーしたからこうなった】の解説や自分達は、こういうところが見えるといいね!など普段の目線(まわりの見方)を変えれるような話がメインになります。
普段の練習がどういう場面で使えそうかを個人で、グループで考えることもできると思います。
頭でサッカーをするには、ある程度のビジョンが必要になります。前にも言いましたが、ライバルに差をつけるのは、ピッチ外の努力です。
サッカー講義に来たからいいのではなく、来たことが何かのきっかけになるはずです。学年は関係なく話をしています。
今日は一年生も参加してくれました。2020年度の翔洋中の中心は2、1年生です。どこに成長のきっかけがあるかはわかりません。落ちてもいません。自分で見つけてみてください
その1つにサッカー講義がなってくれれば幸いです。頑張りましょう!