Cリーグ vs清水エスパルス2nd
2-7負け
相手は今季負けなしでトップを走るエスパルス。
最高の準備を積んできたからこそ、自信たっぷりで臨んだ試合だった。
幸先よく、開始早々コーナーで先制する。
その後もいい流れと高い集中力で試合を有利に進めた。
しかし、前半20分あたりから自分たちのミスと、局面においての敗北が重なり、徐々に相手にペースを握られる。
その悪い流れから、ゴール前混戦で右足を降り抜かれて失点。
気を取り直すもサイドからまたも個人で破られて折り返しから失点。
前半終了間際にはスーパーミドルを決められ3失点目。
後半に入り、若干押し返していい流れを作るも、キーパーのミスから失点。
点を取り返してさあ行くぞという流れの時にクリアミスから失点。
その後も大事なところで踏ん張りきれずに2失点を重ねた。
できることは確実に増えているし、やれるという雰囲気も漂ったが、結果的に蓋を開けてみれば大差での敗北。
個人スキル、大事なところでの我慢が勝負を分けた試合だった。
とても悔しい結果だが、ずっと守っていたわけではなかったのが収穫。
エスパルス相手に少しやれるようになったのは成長の証。自信にしていこう。
ほんの少しのことが勝負では大事。
そこを極めるため、何をするか、、
みんなの行動の変化を期待しています。