8.28 球際(太田)

今日は久しぶりの紅白戦でした。

 

夏休みは沢山のチームと試合をしましたが

今日の紅白戦が一番球際の厳しい試合でした。

 

たまに翔洋は荒いなどと

言われることがあります。

 

しかし、私はそうは感じていません。

 

純粋にボールを激しく奪い合えば

これくらいは当たり前だと思っています。

 

どんなにフォーメーションを考えても

どんなに戦術を高めても

最後のボールを奪いきる部分が

甘くなっては何の意味もありません。

 

ただ、厳しいプレーと汚いプレーは大きな違いです。

 

厳しくいって結果的にファールになってしまうのと

ファールで止めにいくこととは全く違います。

 

私は個人的にはファールをする選手は嫌いです。

 

ファールをする選手は守備がへたくそで

メンタルの弱さの現れです。

 

そんな選手に試合は任せられません。

 

激しい守備、厳しい球際とファールを

履き違えないように。