今日は久しぶりの紅白戦でした。
夏休みは沢山のチームと試合をしましたが
今日の紅白戦が一番球際の厳しい試合でした。
たまに翔洋は荒いなどと
言われることがあります。
しかし、私はそうは感じていません。
純粋にボールを激しく奪い合えば
これくらいは当たり前だと思っています。
どんなにフォーメーションを考えても
どんなに戦術を高めても
最後のボールを奪いきる部分が
甘くなっては何の意味もありません。
ただ、厳しいプレーと汚いプレーは大きな違いです。
厳しくいって結果的にファールになってしまうのと
ファールで止めにいくこととは全く違います。
私は個人的にはファールをする選手は嫌いです。
ファールをする選手は守備がへたくそで
メンタルの弱さの現れです。
そんな選手に試合は任せられません。
激しい守備、厳しい球際とファールを
履き違えないように。