今日は私学リーグ二日目でした
今日の試合では、【ボールが動いているとき】と【ボールを失うとき】の特徴がみられました。
ボールが動くときは的確な判断ができるとき
ボールを失うときはロングボールやギリギリの体勢のとき
ということです
当たり前かもしれませんが
大きな特徴は【視野】です
視野の確保は
首をふったり
まわりをみたりと
小学生のときから
教わってきていると思いますが
一番は【体の向きの範囲での視野】
ということです
首をふっても、まわりをみても
ボールを蹴るときの状況は
一瞬にしてかなり変わります
背中方向ではなく
体の正面方向のなかで
見えている範囲で的確な判断が
できているときが
ボールが動いていると感じました
当たり前のことかもしれませんが
トリッキーなプレーや
ノールックパスなどより
当たり前のようにパンパンパンと
正確なプレーで、的確な判断ができる
チームになっていきたいなと思いました
ドリブルとパスの判断も
これからより高めていこう!