6.2陰の働き(清野)

今日は大きな大会の応援でした

高校女子サッカー部は創部以来、初のインターハイ県決勝でした


少しでも力になればと

すべてのカテゴリーの試合をキャンセルし

応援に臨みました


結果は惜しくも負けてしまいましたが

これから中等部は中体連を戦う上で

様々な大切なことを教えてもらったと思います



ピッチで戦う選手の姿勢

ベンチワーク

スタンドで応援する仲間

保護者の支え


そして


大会を運営するたくさんの方々の働き

グランドの手配や準備


1試合のために

本当にたくさんの方が

携わってくれているのだと


だからこそ

ピッチに立てる者は


感謝の気持ちや強いメンタリティーを持ち

戦えるのです


勝ち負けという結果が

勝負の世界には必ずあります


しかし

相手がいて、グランドがあり、応援してくれる人がいる中でプレーできた女子サッカー部は幸せだったと思います


次は中等部男子の番です!


【結果は過去を教えてくれる】


今、明日、明後日と

日々、何をどういう意図を持ち生活し

不安を取り除くための努力が必死にできるか


「これだけやったのだから、仕方がない」

「もう一度、時間を戻せたとしても同じ生活をする」


というくらいの準備を

106人でしていこう!


少しでも力になれればと思っていましたが

私達が逆に、女子サッカー部から

力をもらった気がします


素晴らしい戦いを、サポートをみせていただき

ありがとうございました!