今日の山梨遠征で10連休の
サッカー部の活動がすべて終わりました。
総体の中部予選、今日の山梨遠征
色々なことを学びました。
特に決勝戦と山梨学院との戦いでは
メンタル面の弱さが出ました。
気持ちで勝ってきたチームが
その気持ちが切れた時の弱さが
はっきりと形として出ました。
後2週間で総体の県大会予選が始まります。
何よりも高めるべきなのは
気力の充実だと感じています。
集中力がある時のこのチームは強いし
失点する気がしません。
もう一度、気持ちで戦うチームだということを
全員で認識し直していこう。
行動を起こさなければ何も変わらない。
絶対に後悔だけはしない準備をしよう。
山梨学院のトイレにこんな貼り紙がありました。
日本代表の元監督、オシムの言葉です。
「ゲームに負けることはある。
ただ負けるにしても
自分たちのプレーをやりきって負けるのと、
そうでないのとでは大きな違いだ。」
ここ2戦での戦いに当てはまる言葉です。
県大会ではどんな状況になろうとも
最後までやりきろう。
その先に勝利はある。