藤枝交歓サッカー最終日
何人が100%で試合に取り組めたか?
人工芝という環境に甘えていた
自分自身を見つめ直してほしい
当たり前にボールが真っ直ぐと跳ねることなく
足元に届くことは当たり前ではない
大事な舞台への道のりには土での戦いがあることもあります。
なら、浮いたボールなら処理できていたか?
1stタッチは?
まだまだだね
プレスが早かったとみんなは言うけれど
外から見ていれば
みんなが感じているプレスで一番早く、力強いのは
みんなの先輩だと思います
紅白戦で週一で感じることができる
こんな幸せはありません。
高州中、豊田竜神、葉梨中、藤枝中、アザリー飯田、青島中
この6チームとやらせてもらいましたが
みんなが目指しているもの、みんながこだわっているものよりも
明確で徹底している素晴らしいチームがたくさんありました。
葉梨中のボトムアップには衝撃を受けました。
アップから試合、その後まで自分達で考え、失点後はすぐに集まって話をしていました。
青島中は、プレスをかけられてもドリブル、スイッチを繰り返し、翻弄してきました。
取られた後に奪い返すスピードも非常に早かった
では、翔洋中はどんなチームだと思われていたか
いろんなチームのスタッフと話して言っていただいたのは
試合間のミーティングのことでした。
ハーフタイムにすぐにみんなで集まって話をしていて、主体的だね
という話をもらいました
色々な方は見ています
特に、
ピッチ外での行動
他人のためにやるのではありません
その学年の色は
コート外での真摯な取り組み
で決まるのかもしれません。