私たちの生活は
様々な人に支えられて
成り立っています
食事ひとつを考えてみてください
お弁当や給食があることが当たり前のように
考えていませんか?残したりしていませんか?
・食材になってくれる生き物
・お弁当の材料を栽培してくれる人
・その材料を運んでくれる人
・材料を売ってくれている人
・そしてお弁当を作ってくれる人
感謝という感じの右側【謝】の訓読みは
「あやまる」と読みます
自分のために、様々な手間をかけてくれたり
自分のために、時間を使ってくれたり
自分のために、協力してくれたり
感謝とは
心から、あやまるくらいの謙虚な気持ちを言います
軽く「ありがとう感謝してる」
ではありません
サッカーも同じです
試合をするにも
・相手がいて
・審判がいて
・ボールやゴールがあり
・応援してくれる人や
・場所があるから
成り立つのです
これは自分一人では
できません
みんなに、サッカーをさせてもらっているのです
挨拶や言葉遣い、言動を
一人一人が気を付けることが
必要です
自分中心で世の中はまわっていません
私たちは、多くの支えの中
生かせてもらえています
今ある生活も見直してください
授業も当たり前ではありません
バスがあることも
グランドがあることも
そして
学校に行かせてもらっていることも
仲間がいることも
この話が
伝わる人であれば
明日から変われるはずです
個人も
チームも
学校も