2018.8.7
東海中学校総合体育大会 1回戦
場所:大垣市浅中運動公園陸上競技場
vs帝京大学可児中学校(岐阜1位)
1st0-2
2nd2-1
計2-3
スタメン
宮城島、山古、山口、渡辺、長谷川、大内、立花、市川、深澤、大瀧、中村
交代出場
石垣
全国に向けた壁。一回戦相手は帝京可児。相手にとって不足なし。ビデオ分析や戦術修正など様々な準備をして臨んだ。立ち上がりDF・GKにかたさがみられた。うまく切り替えができず開始早々にGKからのスローミスを奪われ、失点。立て続けサイドからの崩しをファーサイドに決められ、0-2とされる。翔洋も帝京可児の下がりぎみのDFラインの前(中盤)で、ボールを動かしチャンスを作った。しかし、なかなかシュートまで行けず、前半を0-2で折り返した。後半は中盤を支配され、ボールを動かされる厳しい展開となった。そして0-3とされた。後半のクーリングブレイクで市川をトップにあげ、競り合いからのこぼれ球を市川がスルスルっと抜け出しGKとの1vs1を冷静に決め1点を返した。更にゴール前で得たFKを大瀧がGKが壁をセットしている間に蹴りこみ追加点。その後も一方的に押し込むもあと一点が奪えず、試合終了のホイッスルが鳴り響いた。最後まで諦めない姿勢、仲間のためにというメンタリティ、声が最後までやまなかった応援団・保護者すべてが一枚岩になった2018年度のベストゲームだった。