1.2年生、合同練習を行い感じたことは求め合うということです。
1年生は2年生にビビっていては厳しさを求められません。 1つ上の学年とできるということは同級生との厳しさを上回るということです。
同学年同士ではなかなかできない厳しさを経験できます。 経験するチャンスを逃してはいけません。 自分がピッチに立ちたいのならば自分が自分と向き合い、そして仲間に求めることしかできません。 試合で求めていては手遅れになります。
2年生は後輩にパシるのとは違い、やらせることも大切です。自分らでやったほうが早いかもしれません。しかし自分らを助けてくれるのは後輩達です。
その後輩達が何もできない状況を作ってはいけません。自分らのために一緒に戦ってもらえるように命令とかではなく準備、片付け、技術を求めていくことは大切なことです。
自分だけの努力では限界があります。
お互いに求め合うことが大切です。