中体連市大会 決勝

2018.7.14


静岡市中学校総合体育大会 決勝

場所:清水総合


vs静岡学園中学校


1st0-0

2nd1-0

計1-0


スタメン

宮城島、山古、山口、渡辺、長谷川、大内、立花、市川、深澤、大瀧、石垣


交代出場

中村、大石、黒柳


息をするだけでも息苦しい、ムシムシとした気候の中、14:00キックオフの決勝戦が始まった。相手は宿敵、静岡学園中。前半開始早々、左サイドを市川がドリブルで突破し、エリア内で倒されPKの判定。しかし、審議の結果、そのジャッジが取り消される事態が起こった。互いに攻め手を欠いて、0-0でハーフタイムとなる。後半も互いに譲らない展開だった。ロングボールを入れても静岡学園の高さに跳ね返され、逆に静岡学園の縦へのショートパスは翔洋が的確に潰す攻防となった。試合が動いたのは、後半18分静岡学園左サイドバックのキーパーへのバックパスを中村がカットし、冷静にゴールに流し込み翔洋が先制した。その後も静岡学園ゴールを脅かすも、決めきれず1-0で終了し、3年連続の中体連静岡市大会優勝を飾った。