行動する力(竹内)

一年生は43名と大状態で活動を行っています。

先生ひとりで君たちを見ているので目が行き届かない部分があるのは確かです。

手を抜こうと思えばいくらでも抜くことができます。

 

ボールタッチ、リフティングなどの反復練習のメニューがつまらないのも確かのことです。

しかし基礎ができていなく上達などはありえなと思っています。

基礎という土台があるからこそステップアップしていくのです。

 

アクションを起こすには現状、未来を考えて勇気を出すことが大切です。

頭の中ではわかっているが行動に移せない者。

それは自信がないからです。

これを言って、行動して周りに嫌われたら、いじめられたらどうしようと現実から逃げているからそうなるのです。

頭の中、言葉ではいくらでも言えます。

第三者は行動で判断します。

今日、話したことも行動で示してください。

そうでない限り、練習をする資格がありません。