2018.5.12
静岡県中学生サッカー選手権大会2回戦
場所:愛鷹スポーツ広場
vs磐田市立豊田南中学校
1st3-2
2nd4-0
計7-2
スタメン
宮城島、大内、長谷川、山口、川涯、立花、増田、市川、深澤、中村、大瀧
交代出場
山古、牧、渡辺、黒柳、浅野、春田、梅田、小室、丸山
立ち上がりから非常にいい入りで、3分大瀧、4分未定、と立て続けにゴールを奪った。主導権を握りながら進むかと思ったが、GKのビルドアップミスとDFラインのパスミスからの自滅で同点とされた。終了間際に30分+1大瀧が勝ち越しゴールを決め前半を折り返した。
後半は立ち上がりこそ相手が勢いをもって攻め混んできたが、少しずつ翔洋ペースとなり、6分に深澤がミドルレンジから目の覚めるようなボレーシュートを放ち追加点、13分に左サイドを市川がスピードで突破し追加点をあげた。しかし、後半20分DFラインのビルドアップのミスからロングシュートを放たれ、戻りながらシュートに反応したGK宮城島がペナルティエリアの外で痛恨のハンドをし、退場となる。その後。GKをセンターバックだった大内がつとめ、23分大瀧、27分浅野がだめ押しとなるゴールを決めるも課題が多く残る県大会初戦となった。