今日は橘との県リーグでした。
出場資格を持つ16人みんながピッチに立ち戦いました。
公式戦の雰囲気で35分でもピッチに立てた者は
意味ある時間になったと思います。
今日の試合で感じたことは
精神面が1つと技術面が3つあります
【精神面】
ボールが来ることを恐がっている者が多かった
→サッカーはミスのスポーツだし、仲間を信じろ!ミスしてもみんなが助けてくれる!思い切り当たってみよ!思い切り失敗してみろ!と感じました。
でもそれも良き経験です。
次は何ができるか考えよう
【技術面】
①キックの質の低さ
→相手の背後にフィードしたくても、自分のタイミングや、蹴りやすいボールの置き所でないと蹴れないことが多すぎた。クリアや背後へのフィードの基本は「相手の頭を越すこと」が絶対です。
なぜなら、相手に自陣のゴールを向いてボールを追いかけさせれれば、高い位置からプレッシャーもかけられし、ミスしてくれたら得点にも繋がるからです
②DFラインのインターセプトのチャレンジ
→背後をとられたくないがために、ラインを下げただけになり、相手のミスを誘うような前(インターセプト)へのチャレンジができなかった。
同時に、予測もなかったため、とりあえず守備にいくという後手になり、全くプレッシャーを与えられなかった
③ファーストアプローチがはっきりしなかった
→相手のゴールキックやロングフィード、こぼれ球、プレッシャーを誰が一番最初にいくかがお見合いばかりで、自分からアクションを全く起こせなかった
同時に、遅れたタイミングでダッシュでいくもんだから、止まれず、簡単に抜かれてしまった。
「しつこく、粘り強くが守備の基本です!」
あと、気になったのが、フェイントに引っ掛かりすぎです。
右に左に体がふらつきすぎてました。
ボールは1つしかありません。
もっと守備の時こそ、どこにでも動ける自然体でリラックスするべきだと思います。
アプローチははやく!
前を向かれたら柔軟に、しつこく、粘り強く!
来週は遠足もありますが
練習は通常通りやっていきます!
私たちはチャレンジャー
やるしかない!
恐れることはない!
やられるだけやられてるんだから!
もっと吹っ切れてみろ!
やるぞ!