助け合い(竹内)

1年生にとって初めての持久走でした。
走りは毎週行います。
その中で自分勝手に走っていてはタイムが早くなるにつれて厳しくなってくると思います。

そこで必要なのが助け合いです。
走りという苦しい中でどれだけ手を差し伸べることができるか。
走れない人を責めるのではなく走れるようにどうするか一緒に考えてあげるのが仲間です。
ただ間違っていけないのは助けてもらう方はそれに甘えていてはいけないということです。
手を差し伸べてもらいながら次回はその次はかどうするか考えて行動に起こすこと。
空いてる時間にボールを蹴りたいのはわかります。しかしその時間を走れるようになるために費やすこともできます。
サッカーはチームスポーツです。
1人でもかけていればどんなにいいチームでも0になります。
チームワークを大切にサッカーをしていきましょう。
今日の君たちの走りを見ていて後ろから押してあげたり声を掛け合ったりしてるところはいいことです。これからも継続していきましょう。