パズル(竹内)

1つ離れた位置からみてグラウンドで感じたこと。
それは挨拶ができていないということ。
自分の担当コーチに対しては誰だって挨拶をする。
しかし今日の君達を一歩離れた位置からみていると担当コーチにしか挨拶していないなと。
それはいままで気がつかなかった先生にも問題はあります。 
しかし挨拶とはサッカーとは関係なく人として当たり前のこと。
必ずしも立ち止まって大きな声で挨拶をする必要はないと思います。
相手が電話をしていたら会釈など状況をみて対応できるのが人間力です。
言われてるから、注意されるから、評価されるからすればいいというものではない。
自分、相手、第三者が気持ちのいい挨拶をできるようにしましょう。


【パズル】
先生は人生もサッカーもパズルだと思っています。
主になる自分というパーツがありそれに良いことも悪いことも経験して1つの経験となり自分というパーツに1つ繋がります。
サッカーでも同じです。
練習したこと、これから練習すること、色んな指導者に出会いサッカーの知識と技術というパーツが自分に繋がります。
そのパーツをどれだけ自分に繋げることができるかが自分になるはずです。
パーツを見つけずに生活、サッカーをしていても成長はしないはずです。
サッカー通じてパーツを見つける長い旅に出てはいかがでしょうか。