今日は清水フェスティバルの最終日でした。
最後の相手は長崎総科大附属高校でした。
前半は1失点したものの、良い内容でした。
しかし、後半に入ると体力面でもメンタル面でも圧倒され、後半だけで6失点。
結局0-7で敗れました。
見ている私も辛かったですが、ピッチ上の選手たちはもっと辛かったのだと思います。
今回、大差で敗れましたが、私は諦めるつもりも開き直るつもりもありません。
この屈辱を忘れずにやっていきたいと思っています。
この差は正直に受け入れなければなりませんが負けを認めたくはありません。
勝負はまだ先です。
我々は試合で苦しんだ。
相手は練習で苦しんでいるのではないのでしょうか。
試合で笑うために練習で泣こう。
私自身も甘く考え過ぎていた。
高校サッカーの奥深さをこのフェスティバルで認識しました。
しかし、やるべきことが見えた大会でもありました。
私は私のやるべきことを全力でやります。
君たちは君たちのやるべきことを100%やる。
今日の相手は全国の基準。
このような相手と本気でやり合えるレベルまで自分たちを引き上げていこう。
今、確かなことはそのレベルには絶対に達していないということ。
まずは練習と生活面、食事の意識を変えていきましょう。
何かを変えなければ、何かを犠牲にしなければ、結果は変わらない。