2.25ピッチに立つこと(清野)

今日の県リーグも悔しい内容になりました。


しかし、先週も今週もそうですが、やるべきことをやったメンバーで戦っているので、結果に後悔などはありません。


朝学、補習、体調不良での欠席などで休んだメンバーはトップチームの試合(A戦)には使っていません。  

年に何回かのどうしても外すことのできないしっかりとした理由がある欠席や冠婚葬祭などによるものは、配慮しつつ戦っています。


先週の開誠館戦は13人、今週は17人で戦いました。

最善の準備をしての結果であれば、仕方ありません。


家を出たときはマスク着用、手荒いうがいの徹底、授業態度や朝学などへの取り組み方など、今の2年生グループはどうでしょうか?


部バスに乗る際はマスク着用と言っても、してこず、案の定インフルエンザに感染し戦線離脱。

怪我防止のためのストレッチに臨む姿勢や家庭や昼の食生活、生活リズムなど、何のために準備をしているのだろうか?


私たちが見ている範囲で頑張るのは当たり前です。


それ以外でどのくらいサッカーのために頑張れるかが、その人の本当の頑張りであり、力だと思います。


このままで本当に後悔しないか


ピッチに立ったメンバーは、試合での経験から技術向上に努める必要もあります。やることをやっていたから勝てるわけではありません。サッカーでの勝負はサッカーで決まるのだから技術・体力・精神力も必要になります。


ピッチに立つことばかりに目がいっている人はいないと思いますが、本当に大切なことは何なのかに各自がしっかり目を向けてほしいと思います。


こんちきしょー!

みかえしてやる!

絶対にやりかえす!


古い例えになってしまうかもしれませんが、そのくらいの気持ちがまだまだ足りないように感じます。

中学生活は一度しかない!


インフル組・怪我人は、復帰への努力

体調がいい組は、生活・技術の向上努力を!