今、２年生はサポートの質を高めるための意識付けを主にやっています。
ボール保持者が様々な選択肢を持つ努力も大切ですが、それを増やしてやるためにサポートの質の向上も必要になります。
横なのか
後ろなのか
背後に走るのか
斜めの方向なのか
360°の視野のどこにサポートするか、体の向きやステップワーク、次のプレーのイメージなど、ボールがないとき(offのとき)に何ができるかを共有し、考えられる選手が多ければ多いほどトリッキーでワクワクするようなサッカーになると思います。
しかしそれらは、難しいプレーではなく、基礎の延長線上にあると思います。考え方やまわりの見方、タイミングを工夫すればプレーの幅は大きく広がります。
明日はボールがないときの動きを一人一人が意識して、声をだし伝えあえるといいなと思います！