今日の走りのように、自分が苦しいことをしている時、どこに気持ちを向けますか?
自分もそうですが、人に気持ちを向けがちだと思います。
例えば、必死に走りをやっている時、足が痛いから抜ける人がいると、その人に怒りの感情を持つことはありませんか?
自分はキツイことやってんのに、なんであいつはやらないんだ。
こう考えていると、ネガティブな発想しか生まれないと思います。
結局全ては自分に跳ね返ってくることです。
努力を積み重ねれば、活躍できる可能性が広がる。必ずではありませんが、やっていない人よりかは可能性が広がりますよね?
だからこそ、人に目を向けていては勿体無い。
それにもしかしたら本当にできない怪我なのかもしれない。
まずは考えの方向を自分に向けてみよう。
私もそうしてみます。