今日は相手の力がどこにかかっているのか(前なのか、後ろなのか、横なのか)を感じながらの練習をしました。
1年のときに、よく言われたであろう【逆をとる】ためには、まず相手の重心がどこにあるのかを読まなければなりません。
それは、ドリブルの時だけではなく、マークをはずすときや、インターセプトをする前の動作にも同じようなことがいえます。
1年生のときに言われたことを、2年生になって考えると、これまでとは違った見方や価値観がうまれるかもしれません。
それが大きくなると【試合の流れを読む】ことができるようにもなります。相手はどこから攻めようとしているのか、逆にどこが手薄になっているのかと。
ボールを受ける側も連携してどこに力をかけさせようか、だったらここをついていこう。などを楽しむこともできると思います。
1年生のときにやったことも今の練習に連動させながら取り組んでいきましょう!