配慮(清野)

今日は旭川トレセンと19:30から25分を3本行いました。

遅い時間ということもあり、夕食の手配はしましたが、遠方の生徒は24時近くの帰宅になってしまっていることに配慮が足りなかったと反省しております。


グランドで以下のような話をしました。

感じたことも含めて書きます。


試合では、うまくいかないプレーの方が多い。

→フラストレーションをためている時間がもったいない

→練習で100%出来ても、試合では60%くらいしかできない。加えて練習が60%くらいしか出来なければ、もっと成功率は下がる


原因は目の前で起こったことではない

→ミスや納得いかない味方の動き等は、そのときの問題ではない。練習から試合を想定したコミュニケーションをとる努力ができていないことに目を向ける必要がある 


失点の仕方が同じ

→一発ロングボールを蹴られて、DFがヘディングできず、かぶり失点。前線のプレスの甘さ、DFのポジション取り・予測・ヘディング技術の低さ。最重要課題!


明日は、来年の中体連でライバルになるであろう相手の試合をみます。今の自分達との差は何なのか?ストロングポイント(強いところ)はどこなのか?などテーマをもって試合を観戦してほしいと思います。