細かな部分(清野)

サッカーにおいても

生活においても

細かな部分に目を向けることは

とても大切なことだと思います。


細かいところまで見すぎると

逆に全体が見えなくなる


なんてこともいいますが

どっちが正しいのかはわかりません。 


ロッカーの中身をキレイにしても

ロッカーそのものをバラバラに置いていては

もともこもない。ということです。


しかし、今の2年生は

見えている部分にばかり目がいきすぎて

見えない大切な部分に気づけていない気がします


ボトムアップも取り組んでいますが

何のためにやっているのか?

どんなこだわりをもっているのか?

やれと言われたからやっているのか?


本質を見極めるために

今一度、自分の生活や練習に

目を向けてみてください


指示待ち人間ではなく

【気付き、行動する人間】になっていってほしい

と思います。


これは新人戦のときの竹内コーチの話にも

重なるかもしれません。


清野の前ではやるが

他の人の前ではやらない


それは本質を理解できているとは

言えません。


ただ言われるのが嫌だからやっている

やらされているのと同じです。


物事の本質に気づける選手が

出てきてほしい!


練習も同じです。


トラップの質やパス精度・パススピード

ドリブル時のタッチの仕方など


細かな部分に目を向け

他の人とは違う

見えない技術をみつけてほしい!