先輩達からの教え(清野)

今日は朝学で13人しかスタートにいませんでした。


結果だけしかみていませんが

一体どんな準備をしているのでしょうか?


いつもいいますが、朝学は頭の良い悪いではありません。

努力したか、していないかです。

約10問の正解のために全く向き合えていない気がします。


他人は10分やって10問できるかもしれない

自分は1時間やっても10問ができない


だったら2時間やれ!

それでもだめなら3時間、4時間やるしかない


みんな違うんだよ!

だから努力で差を埋める


(相手との比較ばかりしてもしかたないですが)


青森山田に勝ちたいのなら

相手と同じことをやっても勝てない


相手よりスタートラインが低いなら

相手より多くの努力や我慢をしなければ

勝てっこない


それと同じことです


朝学に受かる程度の努力ができない者に

日本一が目指せるのか?


逃げてばかりいては

何も変わりません。


【明日やろうは、バカ野郎】


思いたったとき行動にうつせ!

後で後悔するぞ!


今日の1分が…

週末の試合の1秒が…


もしかしたら何かを掴む

きっかけになるチャンスかもしれないのに

自分から逃していないか?


時間を犠牲にしてでも

我慢や努力をするから


誰にも負けない、負けるはずがない

と自信になるのでないか?


「時間はあるものではなく、作るものである」


そんな言葉も聞いたことがあります。


君たちが今やるべき優先順位を明確にし

行動にうつすことの重要性に

1日でもはやく気づいてほしい


これまでの翔洋の伝統を築いてきた

全国大会にも出場してきた偉大な先輩達でさえ

毎年お別れ会でこう言います。


「もっとはやく気づけばよかった」と。 


手が届くところにあるのに

ちょっとした差で大きな悔しさを

味わったとき


人は気づきます。


先輩達の言葉は

ネガティブではなく


君達への期待のメッセージだと私は思います。