紅白戦(佐藤)

今日は25分の紅白戦をたくさん行いました。

サッカーは相手とやるスポーツです。

だから、体力があるとき、疲れてきたとき、相手が体力あるとき、相手が疲れたとき、ビハインドのとき、リードしているとき…
など、たくさんの状況によってプレーやゲーム運びを変えなければなりません。
今日、それを考えながらやっていた人はほぼいませんでした。

ただ、これは試合でしか身につくものではないと思います。
だからこそ、まずは考えながらやる。それが自然とできるようになるまで意識して行うことが大事です。

そして、それを行うためには技術と体力は必須です。
そのために、地味な練習を行う。

全て練習は繋がっています。
みんなは今日はどんな意図を持ってやったのか。
振り返ってみてください。